暑い…。恐ろしいことにどんどん日焼け中。
梅雨とか言っときながら全然雨降ってない。
今度こそって何度思ってもダメだった。
今日もまた最後まで我慢できなかった。
街中で突然声をかけられるよりはましだが、
やっぱり何か妙に焦ってしまう自分がいる。
ちょっと横になるつもりだったのが、いつの間に。
睡眠リズムを掴みきれず、目覚しの音も聞こえず。
自分自身の言動や思考回路について。
とか言っても答えは出ないのだけど…。
とりあえず、何するにしても無気力。
それも全て暑さや周りのせいにして。
何だか、全く眠れない日々が続く今日この頃。
別に何かするわけでもなく、また夜が更ける。
梅雨はもちろん来てほしくないが、
それ以上に夏はもっとイヤなのだ。
暑さと湿気を含む空気が、肌にまとわりつく。
車内の人口密度上昇時は、不快度最高潮。
実際、そろそろ焦った方がいいかも知れないにもかかわらず、
何だかんだ言って結局何もせず、今日も漫画読んでたりして。
慣れないヒールでひたすら歩く。
足裏のマメがなかなか消えない。
自分の本音や本性、素の姿を。
それが例え誰の前であっても。
電車の窓からも見える風景。
田植え作業が着々と進行中。
疲れがなかなか取れない。
眠気がピークに達してる…。
うとうとしながら、無理矢理頭を働かそうとしたことが間違い。
日中は何とか維持してきたけど、今になって眠くなってきた。
ここ2日ほど、家から一歩も外に出ていない。
今の精神状態では、その一歩の距離が遠い。
晴れ渡った空の蒼が、ただ眩しい。
家の中からでもくらくらするほどで。
全然癒されない旋律に心がかき乱される。
拒否する術もなく、終わるときを待つのみ。
胃の痛みが治まったかと思えば、次は頭にきた。
頭が割れそうなほど痛く、薬飲んで早めに就寝。
図書館から、「本を返せ!」という2回目の通知が来た。
借りた本の題名すら思いだせず、散々探し回る羽目に。
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